次の目標は、新人戦。目標はTsubameシリーズで最速の車体を製作してベストタイムを出すこと!!目指せ、16秒台!!ってことで、Tsubame_3からTsubame_4にverUP!!
なんか、一番次の車の設計や構想をしてるときが楽しいんだなぁ〜(笑)
次の車のポイントをいくつか書いておこう!!

 ・3軸の加速度センサーを搭載して、坂道の検出、急減速、急カーブの姿勢制御を行う。
 ・駆動方式を4WDとし、ブレーキング時のフロントのグリップ抜けを防止する。
  また、加速・減速の性能を向上させモーター制御を左右独立→4輪独立を目指す!!
 ・速度向上に伴い先読みセンサーKU381-80を搭載する。(スタートバー対策を兼ねる)
 ・レギュレーション(車線変更)対策を行う。(プログラム)
 ・タイヤ、ホイール等の足回りを精度を向上させて、製作しなおす。
 ・加速度センサー、KU381-80、ロータリーエンコーダ、センサーの4つのデータを
  効果的に処理し、シンプルなプログラムを開発する。
 ・重量目標→750g以下!!

余裕があれば・・・・。

 ・ステアリングをサーボからモーターによるセンターピボット方式にする。
 ・PD制御を勉強して、アナログセンサに交換する。

ん〜、なんか大変そう。。(笑)でも、せっかくやるなら他の人と違うことしてみたいし、九州地区でまだ加速度センサーとかKU381-80を搭載した車を見てないから、頑張ってオリジナルの車を作ろう!!

Tsubame_3の車体は、最終的にはダイレクトドライブまで進化することが出来た。だけど、MCの操作を習得してなかったこと、素材の選択ミスでかなりの重量増になり、ギヤのかみ合わせが良くなかった。ギヤ比も研究不足で、最高速は伸びてもブレーキが効かなかった。
九州大会以降、さまざまな先生や機械科の友達に車体に関して指摘された部分があった。その中でも特に、ブレーキ性能が一番重要だということに気がついた。
そのためには軽量化、そして4輪全輪でのブレーキングが重要で、ブレーキング時にいかに車体の挙動を安定させるか。4輪にかかる重量が均等で、グリップ抜けがおこらないように工夫する。それが一番の課題だと思う。

ん〜面白くなってきたぁ!!(笑)はぁ、テスト勉強しなきゃ・・・・・↓↓