完走
新年度、少し落ち着いたので技術交流会を振り返る。早朝便で会場入りし、早速調整開始。しかし、試走時間で大会直前に変更したver2のセンサを壊して走行不能に。時間が経つのは早く、予選1回目を棄権し修理を続行。焦りで手が震えるなか、やっと原因を発見し、なんとか予選2回目は、安全モードで完走。結果は16位。部品を下さったしまさん、半田を貸して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
トーナメント後は技術交流会。様々なアドバイスや体験談を頂き、本当に充実した時間だった。その後、先輩方と打ち上げへ。新宿の街並みに圧倒されながらも、美味しいお酒が飲めて楽しかった。夏のレースに一緒に参加出来る事を楽しみにしてます。
という事で、8月下旬まで時間も無いので、GWはがっつりデータ取りと調整に努めたい。大会を運営して下さったルネサスの皆さん、ありがとうございました。
大きな一歩
先週の日曜日は東海大"Challenge Cup 2013"へ。
初開催とは思えないスムーズな運営に感動した大会だった。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
さて、今回の車体はバッテリー、モーター、タイヤを一新した車でぶっつけ本番だったが、結果は予選ベスト 00'16"40 第12位。ベスト8入りするためにはあと3秒の短縮が必要だ。今回の大会もRMCR同様、試走時間内なら何度でもタイムアタック出来たので、様々な走り試せて楽しかった。やるべき事、改善点が明確になったので、マイコンカーラリー競技会&技術交流会へ向けて改良しよう。
ここ最近、嬉しい事に大会で必ず結果(完走)が出せるようになった。レースである以上、"勝ち"にこだわって、勝利出来るように努力したい。
アルテラCPLD
構成: Win7 64bit + USB-Blaster + Quartus2 WebEdition 32bit
眠っていたPIC18F2550を活用して、"USB-Blaster"を作成。Quartus2 Stand Alone Programmerを追加インストールすると、Quartus2上で自作基盤を"USB-Blaster"と認識してくれた。Win7 64bitにQuartus2 WebEdition 32bitをインストールするとJTAGの不具合が出るのかな?とりあえず、これで念願のCPLD開発環境が整った。4輪独立CPLDドライブ回路まではまだまだ程遠いが、早速MAX2を動かしてみたいと思う。