アルテラCPLD
書き込み方法(ダウンロードケーブル)
・パラレルポート経由
・USB-Blaster→JTAG端子接続
パラレルポートはノートPCにないので、USBポートを使いたい。
純正 USB-Blaster ¥30,030
台湾製 Terasic USB Blaster Cable ¥9,000
想像以上に高い。
と、思ってたらPICを使って純正と同等のものを自作出来るようだ。
PICも触ったことが無いので、メモメモ。
・PIC18F2550
USBインターフェースを内臓
秋月でUSBコネクタ等を実装したマイコンボードを購入できる。¥1,000
あとは、ちょこっとした回路を組めばハードは完成。
問題はソフト。コンパイラはフリーであるみたい。
PICライターは秋月のものを購入すると、¥5,200
CPLDをUSBケーブルで書き込むために、PICライターまで買うことになるみたい。
PICライター。せっかくなのでこちらもUSBポートで書き込みたい。
やっとお手頃なライターを見つけた!!
ハーフマット W509mini2kit ¥2,440
PIC18F2550もサポートしている。
PICがボードタイプ(幅広)なので、実際に書き込む際は空中配線かな??
せっかく、ブレッドボードもあるので使おう。
これで、PICを使ったCPLDライターの完成!!となるはず。
最初からパラレルポートがあれば苦労しないのに・・・・・笑
まぁ、PICも勉強出来て一石二鳥かな!?
あとは、これでトラ技のアルテラMAX2を動作させるのみだ。